プラコップの底（そこ）に、先のとがった工具で小さい穴（あな）を開ける。
それをえん筆の先で広げて、ストローが入る大きさの穴（あな）にする。

ストローを写真のように折（お）り曲げて、セロハンテープでとめる。
ストローの長い方をプラコップの中から外へ通す。
底（そこ）から出たストローは、1センチメートルくらい残（のこ）してはさみで切る。
短い方は、プラコップの底（そこ）から1センチメートルくらい上になるように入れる。

プラコップに水を入れる。
水面がストローよりも高くなると、水が流れ出す。
水面が短いストローの口まで下がると、水が止まる。

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