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レベル3

カラフルきれい!水中シャボン玉実験

  • #水(みず)のふしぎ

ふれるとパチンとはじけてしまうシャボン玉(だま)。そんなシャボン玉(だま)を、なんと水(みず)の中(なか)につくっちゃおうという実験(じっけん)。しかも、色(いろ)をつけることもできるんだ。

用意するもの

  1. プラコップ…2個(こ)

  2. 水(みず)

  3. ストロー…1本(ぽん)

    太(ふと)めの方(ほう)が実験(じっけん)しやすい

  4. 食器用(しょっきよう)洗(せん)ざい

    界面活性(かいめんかっせい)ざいをふくむもの

  5. はさみ

  6. 水(すい)さい絵(え)の具(ぐ)

    数色(すうしょく)

注意すること

  • 実験(じっけん)に使(つか)った水(みず)は飲(の)んではいけません。
  • 実験(じっけん)は水(みず)がこぼれてもいい場所(ばしょ)でやりましょう。
  • はさみなどを使(つか)うときは、大人(おとな)の人(ひと)といっしょにやりましょう。

実験しよう!

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)をつくろう!

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)実験(じっけん)

  1. STEP01

    プラコップに水(みず)を8分目(ぶんめ)まで入(い)れて、食器用洗(しょっきようせん)ざいを約(やく)10てきたらし、シャボン液(えき)をつくる。
    ※濃縮型(のうしゅくがた)洗(せん)ざいの場合(ばあい)は、1、2てきから試(ため)してみる。

    ポイント

    あわがたたないように、ストローで静(しず)かによくかきまぜる。

  2. STEP02

    ストローを10センチメートルくらいの長(なが)さにする。
    曲(ま)がる部分(ぶぶん)があるときは切(き)り落(お)とす。
    ストローが細(ほそ)めのときは、先(さき)をななめに切(き)ると、切(き)り口(くち)が太(ふと)くなり実験(じっけん)しやすい。

  3. STEP03

    ストローの先(さき)を数(すう)センチメートルシャボン液(えき)の中(なか)に入(い)れてから、もう一方(いっぽう)の先(さき)を指(ゆび)でふさぐ。

    ポイント

    ストローの先(さき)をシャボン液(えき)に入(い)れる前(まえ)に指(ゆび)でふさがない。

  4. STEP04

    ストローの先(さき)を指(ゆび)でふさいだまま、シャボン液(えき)から数(すう)センチメートル上(うえ)に出(だ)す。

  5. STEP05

    ストローの先(さき)をふさいでいた指(ゆび)をはなすと、中(なか)のシャボン液(えき)が落(お)ちて…

    シャボン液(えき)の中にシャボン玉(だま)ができた!

    ポイント

    水中(すいちゅう)ですぐに割(わ)れてしまって、シャボン玉(だま)ができにくいときは、シャボン液(えき)をうすめてみよう。
    また、液(えき)を落(お)とす高(たか)さや量(りょう)を変(か)えてみよう。

どうして水中(すいちゅう)に
シャボン玉(だま)ができるのかな?
シャボン玉(だま)ができる
しくみを見(み)てみよう!

なぜこうなるの?

シャボン玉(だま)が水中(すいちゅう)にできるひみつ

ふつうのシャボン玉(だま)は、シャボン液(えき)に空気(くうき)をふきこんでつくるけど、水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は、どうやってできているんだろう。

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は空気(くうき)のまくでおおわれている

ふつうのシャボン玉(だま)はシャボン液(えき)のまくの中(なか)に空気(くうき)が入(はい)っているけれど、水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は、中身(なかみ)がシャボン液(えき)で、そのまわりに空気(くうき)のうすいまくがあるんだ。

ふつうのシャボン玉(だま)

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)

シャボン液(えき)は表面張力(ひょうめんちょうりょく)が小(ちい)さいので空気(くうき)のまくがこわれにくい

水(みず)に水(すい)てきを落(お)としても、空気(くうき)のまくでおおわれた玉(たま)はできない。水(みず)は水分子(みずぶんし)という小(ちい)さなつぶからできていて、「表面張力(ひょうめんちょうりょく)」という力(ちから)でおたがいを引(ひ)っ張(ぱ)りあっている。その力(ちから)で玉(たま)は、できる前(まえ)にこわれてしまうんだ。
でも、水(みず)に洗(せん)ざいを入(い)れると、その「表面張力(ひょうめんちょうりょく)」が小(ちい)さくなるので、空気(くうき)のまくがこわれにくくなり、水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)ができるんだ。

もっと実験!

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)に色(いろ)をつけてみよう!

シャボン液(えき)に水(すい)さい絵(え)の具(ぐ)で色(いろ)をつけると、カラフルな水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)をつくることができるよ。

  1. STEP01

    シャボン液(えき)を入(い)れたコップを2個(こ)用意(ようい)して、片方(かたほう)のシャボン液(えき)にだけ水(すい)さい絵(え)の具(ぐ)で色(いろ)をつける。

  2. STEP02

    ストローの先(さき)を赤(あか)いシャボン液(えき)の中(なか)に数(すう)センチメートル入(い)れてから、もう一方(いっぽう)の先(さき)を指(ゆび)でふさぐ。

    ポイント

    ストローの先(さき)をシャボン液(えき)に入(い)れる前(まえ)に指(ゆび)でふさがない。

  3. STEP03

    とう明(めい)なシャボン液(えき)の上(うえ)で、ストローの先(さき)をふさいでいた指(ゆび)をはなす。
    中(なか)の色(いろ)のついたシャボン液(えき)が落(お)ちて…

    とう明(めい)シャボン液(えき)の中(なか)に色(いろ)のついたシャボン玉(だま)ができた!

    いろいろな色(いろ)の水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)をつくってみよう!

実験のまとめ

水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は、シャボン液(えき)のまわりにうすい空気(くうき)のまくがつくられることで、できる。
シャボン液(えき)は水(みず)の表面張力(ひょうめんちょうりょく)を小(ちい)さくして、まくをつくりやすくしている。(水(みず)は表面張力(ひょうめんちょうりょく)が強(つよ)すぎて、水(みず)だけではシャボン玉(だま)はつくれないけれど、洗(せん)ざいを入(い)れると、表面張力(ひょうめんちょうりょく)が小(ちい)さくなるのでシャボンのまくができるようになる。)
水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は佐々木(ささき)研一(けんいち)氏(し)のアイデアを、カラー水中(すいちゅう)シャボン玉(だま)は原田正治(はらだしょうじ)氏(し)のアイデアを参考(さんこう)にさせていただきました。

実験(じっけん)や調(しら)べ学習(がくしゅう)が終(お)わったら、結果(けっか)をわかりやすくまとめてみよう!
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