エコカーなどに利用されて注目の燃料電池を作ろう!材料は、どれも身近にあるものばかり。
今注目のエネルギー、燃料電池のしくみを体験しよう!
- 実験に使った水は飲んではいけません。
- 実験は水がこぼれてもいい場所でやりましょう。
- はさみなどを使うときは、大人の人といっしょにやりましょう。
※この実験は、水素と酸素の反応で電気を生み出すという燃料電池の原理を理解するためのものです。実際の燃料電池とは仕組みが少し異なります。
備長炭燃料電池を作ろう!
燃料電池実験
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STEP01
アルミはくを約20センチメートル×約4センチメートルに切る。
これを2まい作る。
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STEP02
備長炭のはしに1で切ったアルミはくをまいて、先の部分を1センチメートルくらいつまんでおさえ、図のようにする。これを2本分作る。
ポイント
アルミはくが備長炭からはなれないように、しっかりまく。
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STEP03
図のように、2の備長炭を輪ゴムでわりばしに2本並べて固定する。
備長炭同士がくっつかないように間をあけて、水そうに置く。
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STEP04
ペットボトルの中に、水と重そうを入れ、ふたをしっかりしめたら、よくふる。
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STEP05
水そうに重そうをとかした水を入れる。
ポイント
アルミはくがぬれないように注意をする。
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STEP06
リード線の両はしに目玉クリップをつける。
これを2本作る。ポイント
リード線が目玉クリップから取れないように、しっかりつける。
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STEP07
リード線の片方の目玉クリップを、備長炭にまいたアルミはくに、もう片方を電池ボックスのプラス極につなぐ。
もう一本のリード線も、となりの備長炭にまいたアルミはくと電池ボックスのマイナス極につないで、電池ボックスにかん電池を入れる。
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STEP08
しばらくすると、備長炭からあわが出てくるので、そのまま30分くらいおく。
プラス極からは酸素のあわ、マイナス極からは水素のあわが出てくる。
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STEP09
30分後、電池ボックスにつないだ目玉クリップをはずして、LEDをつなげる。するとLEDが点灯する。
ポイント
LEDは、長い方の足がプラス極、短い方の足がマイナス極になっている。
LEDをクリップにつなぐときは、電池ボックスのプラス極につないでいた方に長い足(プラス)を、マイナス極につないでいた方に短い足(マイナス)をつなごう。
※実験で使用した後のペットボトルは、お住まいの地域のリサイクルルールに沿ってご対応をお願いします。
どうしてLEDが点灯したのかな?
点灯したひみつを見てみよう!
LEDが点灯したひみつ
重そうをとかした水と備長炭だけなのに、LEDが点灯したのはなぜだろう?
水は、水素と酸素という目に見えないとても小さなつぶがくっついてできている。
はじめにかん電池をつないで電気を流した。水に電気を流すと、くっついている水素と酸素が分かれるんだ。
これを「水の電気分解」というよ。
矢印の向きを逆にして考えてみよう。酸素と水素をくっつけると、水と電気ができると考えられるね。
備長炭には目には見えないとても小さなあながたくさん開いていて、酸素と水素をたくわえることができるんだ。プラス極には酸素、マイナス極には水素がたまるんだよ。
電池を外して、LEDをつなぐと、今度は備長炭にたくわえられた酸素と水素から電気が生まれるので、LEDが点灯する。という仕組みなんだよ。
水を電気分解したとき
LEDにつないだとき
電子ってなあに?
電子は、マイナスの電気をもった小さなつぶのことをいうよ。
電子は、マイナスの電気をもっているので、電池のプラス極のほうへ引きよせられるんだ。
だから、電子はマイナス極からプラス極へと流れるんだよ。
ちなみに、電子の移動のことを、電流というよ。
水に電気を流すと、水素と酸素に分かれる。逆に、水素と酸素がいっしょになると電気ができる。
はじめにかん電池をつないで、水に電気を流して、水素と酸素に分けた。次にLEDをつなぐと、備長炭にたくわえられていた水素と酸素がいっしょになってできた電気がLEDへ流れていくので、LEDが光った。
実験・研究が終わったら、
結果をわかりやすくまとめてみよう!
夏休みや冬休みの
自由研究のまとめにも使えるよ!








