わたしたちは、暮らしの中のさまざまなところで水を使っているよね。
どんなところで、どれくらい水を使っているかを調べてみよう。
- 家での水道料金の請求書 (水道・下水道ご使用量のお知らせ)
※住んでいる場所によって形式はちがいます。
調べる内容と方法
1日に家で使う水の量とその内訳
1日に使う水の量(平均)
家での水使用量 ÷ 使用期間の日数 = 1日に使う水のおよその平均量A
使う水の内訳
- ふろA×0.40 =(ふろでの水の使用量)
- トイレA×0.21 =(トイレでの水の使用量)
- すい事A×0.18 =(すい事での水の使用量)
- 洗たくA×0.15 =(洗たくでの水の使用量)
- 洗面・その他A×0.06 =(洗面・その他での水の使用量)
東京都水道局 いっぱん家庭水使用目的別実態調査より
例
家では、2か月(61日)間に33立方メートルの水を使っていた。
33 ÷ 61 = 1日あたり0.541立方メートル = 541リットル
- ふろ541 × 0.40 = 216(リットル)
- トイレ541 × 0.21 = 114(リットル)
近所の施設や節水のことを調べてみよう
学校などで使っている水の量とその変化を調べる。
学校や図書館など、近所の施設で水道使用量を聞いてみよう。
季節ごとに使う水の量を聞き、1日あたりの使用量を計算する。
例
夏はプールで水をたくさん使うことなどが予想できる。
節水のために行われているさまざまな工夫を調べる。
生活での節水について
水を節約するためにできることは何かを調べる。
例
水を出しっぱなしにしない。
水を節約するための機器などにはどんなものがあるかを調べる。
例
節水トイレ
(10年前は、1回の洗浄に約13リットルの水が使われていたが、現在は、約5リットルに減っている)
公共施設での節水はどんな工夫をしているのだろう。
例
国技館などでは、雨水をトイレの水として使っている。
サントリーでも、工場や会社のオフィスで水を大切にする取り組みをしているよ。
わかりやすくまとめてみよう
調べたことを見やすくまとめてみよう。
調べようと思ったきっかけや調べた方法、予想も入れるといいよ。
まとめ方の例
家で使っている水の量とその内訳をグラフなどで示す。
まとめ方のヒント
500ミリリットルのペットボトルで何本分かを調べよう。
学校などで使っている水の量とその内訳をグラフなどで示す。
まとめ方のヒント
学校のプール何ばい分にあたるかを調べよう。
水を節約するための工夫を示す。
まとめ方のヒント
全国の家庭で水を節約するための工夫をしたら、どれくらいの水が節約できるかを調べよう。(東京ドーム○はい分)
水はどうして大切か、考えたことやわかったことをまとめる。
まとめ方の参考イメージ
家で使っている水
研究のきっかけ
家で、「水を大事に使いなさい。」と言われた。よく考えると、家の中ではいろいろなところで水を使っていることに気づき、どれくらい使っているか、調べてみようと思った。
研究の方法
「水道・下水道ご使用量のお知らせ」から、家で1日に使う水の量を計算する。水の使われ方の割合を調べ、家で使う水の量にあてはめる。
予想
- 1日に、500ミリリットル入りのペットボトルで100本分ぐらい使っていると思う。
- いちばんたくさん使うのは、おふろだと思う。
調べたこと
1日に使う水の量
「水道・下水道ご使用量のお知らせ」を見て、家で1日に使う水の量を計算した。
61日間で使った水の量 33立方メートル
1日あたりに使った水の量 33÷61=0.541
使う水の量の内訳
サントリー「水育」サイトで、水の使われ方の割合を調べ、家で使う水の量の内訳を計算した。
わかったこと
- 家では、1日に541リットルも水を使っている。
- いちばんたくさん水を使っているのは、おふろで、トイレ、すい事にもたくさんの水を使っている。
感想
- わたしたちが使える淡水は、海水に比べるとすごく少ない。この大切な水をふだんの生活の中でも意識して使っていきたい。








